さて、アップルのOS X Mountain Lion – Appleがついにリリース、うちの旦那も5月末にMacbook proを購入したばかりだったので、無償アップデート対象のはずだった・・・・
のに、なぜかすっとぼけて普通にitune ストアから購入した○カ旦那。
まあそれはおいといて。
小耳に挟んだところによると、音声入力が可能ということで、早速やってみました。
最初に、テキストを入力できるソフトを立ち上げる。(今回はワードだったかな?)
ファンクションキーをダブルクリックするとマイクマークが出てくるので、発声する。
発声が終わったらエンターキー。
テキストが入力される。
2分ちょっとで長いですが、様子をビデオ撮りしてみました。
聞き苦しい音声ですので、予めご了承ください。
まず、以下の画面のように、音声認識の言語選択ができるので、日本語を選択。
英語はアメリカ、オーストラリア、英国の3つがあり、ほかにドイツ語、フランス語がありました。
ビデオをご覧にならない方のために、今回音声入力を試した言葉は以下の18個。
左が発声 右がタイピング 正解は右のタイピング部分を省略しています。
さくら ○
まる→ラーメン
うどん ○
冷やし中華 ○
まる ○
コンピュータ ○
ジュース→純正
アイスクリーム ○
今日暑いです ○
外の工事がうるさいです→こーじのうるさいねん
カキ氷食べませんか ○
クッキー作りましょう→家つくりましょう
回す誰なんですね もうすっかり夏ですね~
てん→俺
おれおれ詐欺→あれあれ詐欺
そば→そうばん
Machintosh ○
マウンテンライオン→何でんだよ
9/18=50%
そして次に、音声認識を英語に切替。
I am fine thank you
good by
icedream
などはOKでしたが、
hello→LOL
Summer→Dana
coffee→happy
happy→Abby
というふうな感じでした・・
似たような単語がある場合の単語だと日本人の発音だと厳しいかも。。
うちの主人は元英国領南アジア人ですがhelloは一発で認識されてました・・・
流石です。。。。(その一点だけ尊敬)
ほかにマックは動画編集がwindowsに比べて楽かもしれないですね。
タイトルや効果の素材もそこそこあるし、長い部分を倍速したり逆再生で動画にしたりも簡単です。
プレインストールしてあるiMovie。
以下公式サイトに掲載してあるチュートリアルですがyoutubeでどなたかがアップしたもの・・・もしかしたら削除対象になるかもしれませんので、その時は公式サイト iMovie ビデオを早送り、スロー再生、逆再生するを御覧ください。
とにかく感覚的にささっと編集できるので私みたいな分からない人にも便利ですね。
こちらのビデオは撮影時に縦横間違えて縦長のスクリーンになっちゃってますが、倍速再生で書き出している場面があります。
今回購入したのはMacbook proで円の相場も影響してか、数年前よりかなり安くなったなーーという印象を受けました。
またwindowsのノートもいろんなデザインがあって美しいんですが、マックはまた別な世界ですね。
シルバーと黒でシンプルに美しいです。
キーボードの下からライトが照射しているところもなんかステージっぽくて・・・・
(※上は英語版キーボードです)
動画を良く編集する方で、音声入力にも興味があってパソコン買い替えを検討している方、macを選択肢に入れてもいいかもですね。
基本主人のパソコンなのであまり私はいじらないですがまた何か面白いものがあればお知らせします。