個人でもプロ並みのサイトを運営していることは珍しくない時代、サイトを攻撃する脅威も多くなっている。


最近では、ガンブラーが世間を賑わせた。

私は主人がWEBデザイナー、私もその流れで幾つか他人様のサイトを管理しているし、趣味で自分のサイトを運営している。

この5,6年で、私の知る限り、主人の管理するクライアント様のサイトがハックされたのは1回、主人の仕事のサイト(自社サイト)は1回、私の趣味のサイトは3つぐらいのドメインにインストールしているMTのサイトが2桁のレベルで脅威にあった。

私のMTサイトに表示された警告メッセージ+++++++++++++++++

警告: このサイトにアクセスするとコンピュータに損害を与える可能性があります。
www.×××××.com のウェブサイトに含まれているthedeadpit.comのサイトの要素に、コンピュータに損害を与えたり無断で動作する不正なソフトウェアが含まれている可能性があります。不正なソフトウェアを含むサイトにアクセスするだけでコンピュータに感染する場合があります。
問題の詳細については、thedeadpit.com に関する Googleセーフ ブラウジング診断ページをご覧ください。
オンラインの有害なソフトウェアから保護する方法についてはこちらをご覧ください。
このサイトにアクセスするとコンピュータに損害を与える可能性があることを理解しています。
++++++++++++

おかげでネット仲間から

「お早うございます。
「○×▼非公式ガイド」ですが、ウイルスに感染している可能性はありませんか。
検索エンジンで調べたりすると、「コンピュータに損害を与える可能性があります」などという恐ろしい表示が出ます。」

というメッセージもいただいた・・・

まあ、なので、ガンブラーが問題になる前から、FTPなどのパスワードが設定されていたとしても、ものすごい頭脳を持つハッカーたちの前には無意味だ、ってことはわかっている。

今や、亜種も含めて、ネットで新しいウイルスが発生するのはなんと2.5秒に1つといわれている。

数あるウイルス対策ソフトを販売している企業の中でも、ウイルスに関する情報が一番豊富なのはトレンドマイクロ社かな、と自分は思っている。

メルマガでもこんな情報を頻繁に提供しているし、

trendmail1.gif


サイトでもこんな情報を頻繁に提供してくれている。

ternd2.gif

そのトレンドマイクロ社のニュースを読んでいたらこんな記事が飛び込んできた。

トレンドマイクロ社のウイルスバスターは、NSS Labsの調査で、総合防御力第一位!

皆さんも、まだご覧になってない方は、ぜひこちらのサイトの動画をご覧いただきたいのだが。。。

ウイルスバスター公式トレンドマイクロ・オンラインショップ

 

ちなみに、調査したNSS Labs(http://nsslabs.com/index.php) は、日本でも馴染みあるITニュースサイトでも登場しているのでその関係では、知られた調査機関のようだ。

http://www.computerworld.jp/topics/vs/158289.html

IE 8、マイクロソフト後援のセキュリティ・テストで抜群の好成績

http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056024,20409868,00.htm
「IE」、ソーシャルエンジニアリング型マルウェア対策でリード–米調査
 

おそらく、皆さんが一番良いと思ってお使いのソフトが、ウイルスバスターに比べると「総合防御力」では全く劣っているという結果に、かなりの人がショックを受けていると思う。

かくいう私もそうである。

総合防御力とは、つまり、ウイルスがパソコンに侵入する以前に、ブロックする力ということらしい。

ビデオでわかりやすく「検知力」と「防御力」と比較してあったが、確かに、いくらウイルスに関するデータベースを頻繁に更新していても、実際にウイルスが入り込んだときに対処できるかというのは非常に深刻な問題だ。

侵入する前にブロックしてくれるというのは心強い。

ただ、個人的には、情報提供という点で、トレンドマイクロ社に一目置いていても実際、製品の信頼度というと他の会社の製品というのが実情である。

そこでだ。

このニュースだけを判断してウイルスバスターを導入する前に、はっきりさせたいことがある。

今回、トレンドマイクロの研究員に聞いてみたい質問を挙げてくださいということなので、ずばり聞いてみたい。

それは「総合防御力」が一番なのに、なぜカスペルスキーやノートン、マカフィーなどと比べて人気がないのか?

あっ、すみません、いっちゃいけなかった? bleah

シェアが50%を超えたとは書いてありますが、周りの人で使っている人をあまりみたことがない・・・・

今までの記憶をたどると、インストール後、CPU 使用率が100%になる問題や閲覧できるサイトが極端に少なくなるなど、ユーザーにとって不具合が多いような報道の記憶があった。

このあたりは2010年版では完全に改良されているのでしょうか?

ここが明らかになれば、他の製品を使っているユーザーは安心して乗り換えることが出来ると思う。

ウイルスバスターは、月額版もあり、非常に利用しやすい課金形態だと思いますし、機能も非常に豊富です。

ということで、回答よろしくお願いします。

他の質問への回答も動画でわかりやすく解説してあるので、なるほどーーと納得できるものが多かったです。

ぜひウイルスの勉強がてら、こちらをどうぞ!

ウイルスバスター公式トレンドマイクロ・オンラインショップ


 

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