まだ途中までしか読んでないですが、非常に良書だと思います。

 

現場のプロから学ぶXHTML+CSS

現場の最前線でWeb制作に携わる7人のプロ直伝の、「いま知っておくべき」XHTML+CSSの知識とテクニックを集成した1冊です。

●本書の対象読者

・これからWebサイト制作をはじめたい入門者

・サイト制作をはじめて間もない初級者

・CSSスキルをアップデートしたい中級者

(X)HTML やCSSのスキルは、Webサイト制作のもっとも基本となる知識ですが、ノウハウがたくさん蓄積されているぶん、却って体系的に学ぶのが難しい状況にあり ます。また、ここ数年でCSSデザインがかなり複雑になったことで、ゼロから学ぶにはハードルが高くなってしまった面もあります。


そこで本書 は、本格的にXHTML+CSSによるWeb制作を習得したい方から、すでに習得しているけれども「現状の最新スキル」にアップデートしたい方までを対象 にして、「現在制作現場で求められる最良のスキルを」「現場・実用からの目線で」「順序よく」「効率的に」習得できるように構成してあります。

●本書の効能

・XHTMLとCSSについて、「基本から」きっちりわかります。

それが実際の制作や実務にどう関わってくるのかをともに知ることで、「生きた」知識として習得できます。

・「現在必要な」最新かつ最良の知識と、実用なテクニックがわかります。

CSSのファイル設計や効率的なスタイリング、レイアウトテクニック、トラブル解決などのベーシックな部分を、実務的な観点からもう一度振り返って考えたり、JavaScriptライブラリの活用法なども併せて解説することで、実戦力に直結するスキルが手に入ります。

・「これから必要になる」Google Chromeなど最新ブラウザへの対応方法や、iPhoneなどPC以外のデバイス用のサイト制作に関する情報も充実しています。

iPhone/iPod touch、Nitendo Wii、PlayStation Portableなど、ここ1~2年でPC以外のデバイスからWebを閲覧する人口が増えています。さまざまなデバイスにWebサイトを対応させるノウハ ウは、今後ますます必要とされるでしょう。

また、ブラウザの新しいバージョンが次々とリリースされたり、Google Chromeなどの新しいブラウザが登場しています。そのような新しいブラウザを射程に入れることも、必要になってくるでしょう。

本書はそのように、「必ず知っておきたいこと」と「今後必要とされること」を現場からの目線で集約したカリキュラムとなっています。

Webデザイナー、クリエイターであれば、必ず持っておきたい1冊です!

アマゾンの本紹介にありますが、本当にこの通り、体系的に学べるのが非常によいと思います。

今まで切り張りで集めてきた知識が体系的に整理され、よくわかるので、読んでいて非常に面白いです。